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年忌法要について教えて下さい

年忌法要とは、亡くなった方の祥月命日(しょうつきめいにち:亡くなった日の同月同日)に営む供養のための法要を指します。亡くなった年の翌年に営まれる一周忌・その翌年の三回忌を始めとし、数年に一度、おおよそ五十回忌までご供養を行います。年忌法要は、僧侶による読経を行い、墓参を経て終了となります。一周忌などは僧侶や親族・知人を交えて会食をしながら故人の冥福を祈ります。三回忌以降は規模を縮小して、お身内・ご親族のみでご供養をされるスタイルが殆どです。

年忌法要は五十回忌まで節目ごとにありますが、7回忌以降、他のご先祖様との年忌法要と重なる場合などは一度の年忌法要で複数のご先祖様の法要を済ませる「併修(へいしゅう)」というスタイルを取ることが出来ます。十七回忌以降、細かく年忌法要の区切りがありますが、省略することも可能です。併修や省略に関しては、僧侶に相談をされると良いでしょう。また地域性や宗派などによっては三十三回忌や五十回忌を節目として弔いあげとするところもあるようです。故人が極楽往生したとして最後の法要とすることが弔いあげで、場合によっては永代供養墓へ合祀などを依頼することもあります。地域によっては100回忌まで年忌法要が必要なところもあります。

年忌法要っていつ行わなけれないけないのだろう、と不安になる方も多いようです。菩提寺がある場合はお寺がご供養に関する管理を行なっていますので質問をすると教えてもらうことが出来ます。

お坊さん便