四十三回忌法要の詳細

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四十三回忌法要

四十三回忌法要とは、故人が亡くなってから満42回目の命日の前に行う法要です。地域性や宗派によっては、省略されることがあります。一般的には、三十三回忌を行った後は五十回忌まで法要を行わない場合もあります。法事に関する運営は、僧侶やお身内の年長者に質問をしながら決めて行きましょう。四十三回忌でも僧侶による読経や墓参などを行います。僧侶を立てて法要を行わない場合でも命日には、ご家族で静かに合掌をしたり墓参をするなどのご供養は行いましょう。

四十三回忌法要になると、代替わりが進んで近いようで遠いお身内のご供養になってしまうかもしれません。また故人の伴侶さまなども極楽浄土へ旅立つなどのご不幸を迎えられているかもしれません。後から仏の道へ旅だった方をご供養する際、ご一緒にご供養をされることも一案です。併修をお願いすることで、僧侶が四十三回忌を迎える故人に対するご供養を一緒に施してくださいます。併修ということで若干お布施は上乗せすることになりますが、都度法要を行う負担を考えると大きな出費にはならないことでしょう。

四十三回忌などの年忌法要はいつまで続けたら良いのかな?と悩まれている方もいらっしゃるようです。宗派や僧侶の考え方にも寄りますが、たいていの場合三十三回忌を節目としても良いとされています。故人様の一親等以内のご遺族が存命されている場合は、ご供養を続けるべきでしょう。ご家族でよく話し合いを持たれることも一案です。

お坊さん便