十七回忌法要の詳細

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十七回忌法要

十七回忌法要は故人が亡くなってから満16年目の命日に執り行います。年忌法要の一つで十三回忌の次に行なわれるものです。菩提寺の僧侶に読経をしてもらい墓参をしてご供養をするのが一般的です。この頃になると規模も縮小してご遺族のみで法要を行う事が多いようです。また、ご先祖さまの法要が近いなどの情報を知り得ていたら、併修と呼ばれる1度の法要で複数の法要を済ませる方法を選択することができます。菩提寺の僧侶に相談をされることをお勧めします。

故人の命日から16年が経過すると、生活が大きく変わっている方が多くなります。引越し等で故人の墓から遠いところで暮らす方も多いかもしれませんね。もし、なかなか墓参に行けなかったり、菩提寺がある土地には二度と戻ることがないかもしれないと考えている場合は、お墓のご移転を考えるのも一案です。お墓のご移転に関しては宗派それぞれの考え方がありますし、新たな場所での墓地の永代使用権を取得するのが難しい場合もありますので、一度菩提寺の僧侶に相談をされることをお勧めします。お墓のご移転が決まった場合は、墓石の閉眼供養を行い、ご遺骨を納骨室から引き上げます。新しいお墓でも開眼供養を施して頂いた後にご遺骨を収めましょう。

不要になった墓石などは、石材店に引き取りを依頼することが出来ますので事前に問い合わせをされることをお勧めします。永代使用権を破棄したお墓は更地の状態に戻して返却する必要がありますので、墓地の運営責任者に決まり事を聞いておくと良いでしょう。

お坊さん便