四七日法要の詳細

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四七日法要

四七日法要は、命日から28日目に行うご供養です。「ししちにち」「よなぬか」などと呼ばれています。僧侶による読経は葬儀の際に法要もすでに終えられているというご遺族様が多いので、この日はご遺族様だけで静かにご供養をする日となります。四七日法要は「相等忌(そうとうき)」といわれています。三七日法要の際には、故人との想いを洗い清め、わだかまりなどを消しましょうという教えがありますが、この教えを受けて四七日法要では故人の気持ちに添って行動することが提案されます。「今故人に対して何を施したら、喜んでもらえるのか?」というような事を考えます。

突然の別れからそろそろ一ヶ月を迎えようとし、月命日が目前となりました。後悔の毎日、涙ぐむ日が続く毎日では故人も未練を残したまま極楽浄土への旅立ちになってしまいます。相等忌には、悲しみ深い毎日よりも、そろそろ前を向いてありのままを受け入れられるよう、心の整理を始めて行きましょうと言う意味合いも込められています。整理しきれない気持ちを無理に閉じ込める必要はありませんがこの日をきっかけに、故人のために自分がしなければいけないことを考えて行きましょう。

四十九日法要を行う場合は、そろそろ僧侶の予定を踏まえて準備を始める時期と捉えましょう。お斎を施すなどの準備が必要であれば、仕出し料理を出すお店に連絡をし、会食の準備を進めて参ります。会食の場所、法要の後の会食にご出席いただく方の把握などもできるだけ早めに済ませましょう。

お坊さん便