二七日法要の詳細

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二七日法要

二七日法要は、故人が亡くなった日から起算して14日目に行う法要です。「にしちにち」や「ふたなぬか」などと呼ばれます。遺族や親族だけでご供養するのが一般的です。なぜ、7日毎に法要を行うのかといえば、故人が極楽浄土へたどり着くのは亡くなってから四十九日を要します。その中で7日毎にお裁きがあり、生前の所業と照らし合わせて道のりや乗り物などが決められると言われているのです。その中で、ご遺族は無事に極楽浄土へたどり着けるように祈りを捧げたり、祈ることで故人の生前の所業に関して弁護をすることにもつながるとされているのです。

二七日法要は「以芳忌(いほうき)」とも呼ばれています。二七日法要では僧侶による読経を行いますが、毎週僧侶を招聘することはお互いの負担となってしまいます。多くの僧侶は、葬儀に引き続き行う法要で百か日法要まで一度に読経を済ませ簡略化をすることもあります。このようにいくつかの法要を済ませた場合は、ご家族などでお位牌の前に集まり、お線香を焚き合掌をされるだけで構いません。あとは忌中としての毎日のご供養を致します。

突然の別れからまだまだ二週間。役所の手続きなどを終えたと同時に、生命保険の請求や故人が遺してしまった様々な事を整理し始める頃となるでしょう。ご遺族にとっても多少の疲れが見え始める頃です。協力しあって乗り越えましょう。また代理人をたてて手続きを委託することも必要です。手続きなどで手間取ってしまったら、お世話になった葬儀社の方に質問をするなどしてみると良いでしょう。

お坊さん便